整体学は、「機能的疾患の改善(運動療法などによる脊椎矯正や筋肉の緩和などを主体とした「自律神経や免疫系などのホメオスタシスが歪んで起きる機能的病態」を調整するいわば体育行為)」を扱い、「器質的疾患(手術や投薬を必要とする症状=病気の座がどこにあり、どの細胞に病理学的変化が起きたのかが明確な病気が器質的病態)の治療を扱う近代西洋医学(医療行為)とは、はっきりと分野が異なります。
残念なことに治療を行う医師の診断が曖昧であるのが実情です。なぜなら、医学部の教育で教えないからで、現代医学は何もできません。
機能的疾患の「痛み」の原因は、部位的な炎症はなく「脳の信号」と捉えるのが正しいでしょう。
「整体」とは、高い診断力によって「その歪みを正確に正す事で脳の痛みの信号を止める」事です。
このホームページの作成者である小田俊哉の行う「機能的疾患の症状の改善」は、症状保持の履歴にもよりますが、通常ほぼ1回で終了します。
FSSの多い今の時代、頭蓋骨や胸郭出口
へのアプローチが必須アイテムです。
自律神経失調症の自己改善方法は「スワイショウ」のパーソナル講習(1回限り)でも行う事が可能です。ただし事前の触診と施術による診断が必要です。
スワイショウの効果は、やり方が正しければほぼ無限と言えるでしょう。胸郭出口症候群の解消、自律神経の調整、軸の形成により胃の活動の回復、肝臓の排液、血圧の安定、膝の不調(多くはつま先の外転によるもの)、下半身の強化による脳の活性化、外反母趾の矯正、視力の回復などなど 🔸近日公開🔸
高度で的確な診断と施術、そしてエクササイズを行う事によって、人間の諸組織をニュートラルポジションに戻すことは、可動域の回復による諸神経の正常化、免疫力の向上、諸症状の改善、諸器官の機能を大きく向上させることが判っています。
あなたご自身の最良のパフォーマンスを必要な時に引き出す事が出来るなら、頭を使う人、身体を使う人(トップアスリートまで)全てのスキルは「飛躍的」に向上するはずです。
本気ならエビデンスのある「正しい整体」を定期的に受けてみませんか。
合わせてニュートラルポジションから生まれる「強靭な体幹」「崩れない体幹」のパーソナルトレーニングも行っています。これらはニュートラルな状態の頭蓋骨、脊椎、骨盤(絶対的キーワードは仙骨エネルギー)、諸関節をまず取り戻すことが先決です。
感染予防やプライバシー上、最も必要
な「空間」を常に心がけています。
ご高齢者の方々は、痛みの発生後数年(ほぼ10年)を経たものは「体性機能障害」がさらに悪化した重篤な「脊椎障害(せきついしょうがい)」の可能性があります。これらは整体やマッサージなど手技療法の「禁忌疾患」(専門ページをご覧下さい)であり、医療機関での診察が急務です。また、重篤な疾患により服用されている、お薬の種類や量により、施術の結果に影響が出る事があります。
ほとんど動けない状態でも現在1回の施術で
100%歩けるにしています。痛みは若干残
りますが教えするリハビリで解消されます
脊椎(脳)障害、腫瘍・出血・筋萎縮性
などの原因によるものを除きます